181013 第18回 漂着物学会が南紀白浜で開催

181013 漂着物学会第18回大会が南紀白浜で開催されました。開催に当たり、立谷県議員からご挨拶を頂きましたが、学会ロゴのヤシの実についても触れられました。1952年に「海上の道」を上梓された民俗学者の柳田国男が1952年に伊良湖岬でヤシの実とモダマをみつけた東大生の頃にその著書は逆のぼりれます。小生、久保田信もヤシが大好きでトロピカルアイランドではいつも楽しみにしているフルーツ!? 夜の交流会では委員長としてご挨拶と1936年の島崎藤村作詞のヤシの実の歌を1-2番だけ熱唱させて初心を思い出し、学会の未来につなげました。講演が楽しく有意義な中、地元串本の芝崎ジオガイドさんがご活躍で講演もされて色々な漂着物の紹介もされました。肩の凝らない学会なので皆様も是非入会なさって楽しんでください。

 

 

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