200624 ベニクラゲのポリプを白浜で三度目ですが大発見

梅雨の合間の晴れ間に、ベニクラゲのクラゲとりのプランクトンネットを曳いて、6月24日に40個体以上も採集できたのですが、ほとんどがポリプから遊離したばかりの小さなクラゲでした。ところがクラゲ採集とは別で、付着生物のホヤの一種をひとつかみはがして持ち帰ったのですが、顕微鏡でみてみると、ベニクラゲのクラゲ芽をつけたポリプ群体が付着していました。そしてミズクラゲのポリプらしいのもこんな小さな断片についていたので、なんというつきだろと 感謝感激でした。そのポリプからは、8本の触手をもった未成熟なベニクラゲのクラゲが遊離しました。これらを飼育開始です。ベニクラゲのポリプといえば、自然の海からは、昭和天皇、山田真弓・長尾善先生が数えるほどしかわが国からは記録していないので、後続の私が白浜でたった3回3群体の発見のみですので、本当に貴重です。大事にします。 ところで、プランクトンサンプル中には早死のカイヤドリヒドラクラゲなどもはいっていました。

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