神奈川県の高校生が民泊中にベニ研を見学

191022 300名近くの高校生が神奈川県より白浜町で民泊中ですが、ベニ研オーナーの立谷誠一氏のお世話で、ベニ研に3名が見学にこられました。クラゲとポリプの飼育中のものの他に、不規則な卵割中の胚をお見せでき、皆様に喜んでいただけました。またベニ研のテーマのバックグラウンドの地球の動物門や、白浜が日本一のクラゲ天国であり、海洋生物の豊富な場所であること等も説明しました。印象に私どもが残ったのは、一枚の写真で高校生がみせている英語の教科書は、ベニ研にあるものなのですが、なんと!彼らの英語の教科書に使われているもので、その中には、ベニクラゲの若返りのことが英語で説明されているのです。そこを学ぶのはまだ先だそうです、その時は、きっとなつかしく有意義におもいだしてくれるでしょう。

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