まだ生きていたハリガネムシ

南紀白浜で知人により採集され、紅研の地球の動物住民40門の一つの門の代表である陸棲のハリガネムシが三か月の海外遠征から帰国したら届いており、チャック式の袋にわずかの水に収容されていました。小生はホルマリン固定と思いました。ところが動くのです。小さな水槽に移して水道水を張ると、うごめくのです。何も食べず【もっとも食べられず内臓はほとんど退化しているはず)酸素不足の水中で約三か月間も生存していたとは!@@ まだ小生は自分の手でハリガネムシを採集したことがないので貴重な紅研展示標本です。しかもまだいきてますんで見に来てください

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